Access2019は64bit版が標準インストールなのでWindows APIエラーが発生する
2019/10/15
Accessコラム
タグ: 64bit, Access2019, Windows API, インストール

Access2016以前のバージョンで作成したシステムが「Windows API」を使用している場合、
Accessの新しいバージョンで動かそうとすると、エラーで動かない場合があります。
「Windows API」を使用するために宣言している書き方が32bit用になっていることが原因である場合があります。
64版bitエラーについてはこちらから
Access2016までは、インストール プロセスを始める前に、明示的に 64 ビット版を選択しなければ、32 ビット版の Office が自動的にインストールされました。
新しいバージョン(Access2019、Office365の最新)では、明示的に 32 ビット版を選択しなければ、64 ビット版の Office が自動的にインストールされます。
Accessのビットが、インストールしたビットと動かそうとするAccessシステムのビットが異ることが、意図せずに起こります。
まだまだAccessの32bit版、64bit版を意識されてないお客さまが多いと思います。
マイクロソフトのサポートサイトをご覧ください。
64 ビット版または 32 ビット版の Office を選択する
山梨県在住の女性プログラマー。20代は東京に上京してスキルを磨いてきた。Access以外では.NETシステムに多く携わっている。
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